節分に初詣

少し間が空いてしまいました。株主であり預金者である「あおぞら銀行」について書くつもりでしたが、仕事がバタバタしてずっと下書きに入ったままです。

 

まあ航空会社と電力会社で無配に慣れておりますので、ここはガチホで行きます。(たった100株ですが。。😆)

 

それよりもマイナス金利の中で金利をばんばんくれた今までに感謝いたします。元々ここを紹介してくれたのは亡き母で、マネーリテラシー高めと思いました。😆

 

 

土曜日は節分で日曜日の昨日は初詣に行きました。モネの庭のある素敵な神社です。

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特に旧暦尊重派ではないのですが、昨年、一昨年喪中が続いて連続して三が日に参拝しておりません。(京都出身の外祖母によりますと、神様は喪中を嫌うそうです。)

 

今日の京都は霰が散らつくぐらいですが、昨日は気持ち良い晴れで日差しは確実に春のものであり、今後は節分以降の初詣が自分に定着しそうです。

 

その後はカフェでランチ&珈琲、本を買って帰るというご機嫌パターンに入りました。

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今回書店で気になったのが、「京都少しだけ東京」という雑誌。東京の人が町家を買って歴史を感じながら京都生活をするというのは少々お決まりのパターンかもしれませんが、反対の立場に立つのもまた面白いです。(私です。)

 

50代の時は老後にどういったライフスタイルで過ごすか思案していたのですが、母の故郷であり自分が小学時代を過ごした場所に行くと気持ちが落ち着きます。

 

京都の良いところはいたるところに和の息遣いが感じられるところでしょう。私は東京で江戸の息遣いが感じられると嬉しくなります。それから東京ではどこまで行っても「よそさん」にはなりません。😆

 

夫さんはずっと関西育ちでとても新鮮に感じるようで、東京を歩く度「お義母さん、こんなところで育ったんやな。」良い三周忌になりそうです。