結局仕事が原因かも

今年のGWは思い切って中日の4月30日から5月2日もずっと休みにしました。なんだか退職者の気分で珈琲店に行ったり服を見に行ったりしています。流行りのチュールスカートも買ってみました。

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長期休暇の理由は4月7日から続いた体調不良ですが、ちょっと休むと100パーセント以前の状態に戻りました!

 

あれはいったい何だったのでしょうね。とりあえず睡眠薬は怖くてあれから全く服用していないのですが、昨日も10時ぐらいから眠くて仕方がありませんでした。

 

先日漢方内科で診断された「気逆」という状態も今はありません。煮えたぎるように熱かった首もすーっと冷ためです。良品計画で首を冷やすリングを二本も買ったのですが、来る酷暑のために備えておくことにします。

 

30代の頃中国人に師事して漢方を勉強していた夫さんに相談すると、歳をとると皆「気逆」になりやすい(若い人は気が上に上らないようになっていますが、歳をとると止めている蓋?が甘くなり上りやすくなるようです。)ということですが

 

まだ若い?私の場合「気逆」は急性期の症状なので、「気逆」ということで処方された漢方薬はやめた方が良いと言われ、この三日は何も飲んでいません。それでも体調は順調に回復してきたので一安心です。東洋医学も急性期と慢性期では鍼の刺し方が違うようです。

 

睡眠薬の量としては通常人に比べて少ないのですが、私も場合薬に特別敏感なのでしょう。病院嫌いには理由があって、過去にいくつか失敗を重ねた結果として東洋医学の信奉者になったのだと思います。代々ドクターの家というのに外祖母はわざわざ隅田川の方にあった鍼灸治療院に私を連れて「百会」に鍼を刺してもらっていました。

 

鍼灸治療も電気鍼は後で軽い動悸が起こるほど刺激が強すぎるようなので、古典的な方法で施術をする先生のところに戻りました。歩いて行ける距離ではないのですが、身体のためと思えば仕方がないです。

 

睡眠薬については周囲は更年期で服用している人が多いのですが、やはりだんだん効かなくなって量が増えるそうです。最弱のデエビゴやルネスタなどはかすりもしないと却って笑われてしまいました。

 

私の仮説ですが、脳が絶えず興奮状態にあるから不眠になり、それを抑えるために薬が投入されると異変を感じた脳が血流を活発化させてますます頭が熱くなる気がします。

 

昨年の秋に愛犬が亡くなったぐらいからルネスタに変えたのですが、今回のような重篤な症状が出なくても時々胸が重くなったり頭がのぼせるような現象がありました。もっと自分の身体を注意深く見ていけば良かったです。

 

コロナ前はこのぐらいの長期休暇は当たり前でしたが、不思議に現地に行くと不眠はたちまち治って爆睡して8時間も9時間も眠れます。

 

今回のように日本にいても仕事をしなければ不眠はありません。結局仕事が不眠を作っている気がします。

 

今後はやっぱり週休三日制を目指したまには喫茶店でぼーっとする時間を作ろうと思います。

 

後半は三周忌。神田財務官のゲリラ介入が気になってスマホが離せませんが懐かしい人とたくさん会って楽しんできます。

 

ベトナム料理の海鮮フォー 休みでも仕事でもベトナム料理です。

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