今日は爆弾低気圧がきているせいか朝から壮大な雨が降っています。朝の散歩は今日もお休みしました。
運動不足が溜まっていそうですが昨日モダンダンスに行ったので今日もなんとか頑張れそうです。
昨日教室でビックリしたことは、先生からずっと体育会系と誤認されていたことです。
私は運動の経験がないばかりか究極の運動音痴を自負していてお笑いのネタにしています。
なのに体育会系って???これは60年も生きてきて初めて言われました。
理由は身体が細い割に上半身がっちりの骨太(幼少から鍛えないとそうならないそうです。)。異様な集中力と体力、根性が人並み以上あるからということですが。。
私は昨日記事にあげたように打たれ弱くて根性なしです。😆
これについては先生曰く、一国一城の主として生きてきたのでプライドが高く、例え習い事であっても人から指図されることを好まないからだと言われました。
確かにそうかもしれません。これはもう厄介な高齢者になりそうなパターンです。。😆
教室からの帰宅途中、先生が仰ったことの意味をずっと考えていましたが、私の受験勉強や仕事は案外音楽経験が役に立っていたのかもしれません。
音楽は数学と体育が混ざったようなところがあって、例え体育をやっていなくてもやったようなものかもしれません。脳が命じるがままに体を動かす点は同じです。
私の運動経験は母が抜群に運動神経が良くて、バドミントンでも卓球でもすぐに追い詰められるので、自分に才能がないと思い込んでいるフシもありました。
ただ友人と対戦するとフォームもできていないのに根性だけで粘り勝ちするところがあって、やっぱり根性あるのかもしれません。
うちの夫さんはインターハイにも出場したぐらいのスポーツマンですが、「幼少に音楽とスポーツのどちらをやるかといえば、音楽の方が有利。だってスポーツは体が成長する時がピークだから。その点音楽は表現力の面もあって息が長くやれるところが良い。」だそうです。
とはいえ音楽も身体能力を問われることが多く、五十肩やジストニア、ばね指などで退場を余儀なくされる時があります。
私は左肩を何度も壊し60からはほぼ弦楽器を卒業し体力よりも頭で勝負できるポピュラーピアノやベースにかけています。もっと歳を取ったらDTMに移行することを計画中です。これはバイオリンをやっていた伯母に長らく言われてきたことですが本当に予言?通りになってしまいました。
それにしてもちょっと自己肯定感があがったかな。。結局内発的動機づけが人を伸ばす最大のツールかもしれません。