東京の氣と妄想ラウンジ

今年は春節紀元節を皇居の近くで過ごしました。

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東京駅を真下に望みます。

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東京駅丸の内側 いつ訪れてもレトロな駅舎に癒されます。

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ずっと関西で生まれて育った夫さんによると

 

大阪駅や京都駅と比較すると東京駅の「氣」は格段に良く感じられるそうです。皇居の近くという立地は大きいでしょう。彼は旅先は不眠ですが皇居を見ていると不思議に眠れたそうです。私は彼のイビキがうるさくてルネスタに助けてもらいました。

 

それからドライバーのマナー。歩行者が少しでも渡りそうになると、忍耐強く停車して待っています。スイスがそんな感じでしたが、今まで意識していませんでした。

 

小学校を思い返すとそんな感じで安心して学校に通えたかもしれません。

 

ホテルは春節で宿泊客のほとんどはアジア系の外国人。クラブラウンジで隣席の方は聞き取りやすい中国語で京都をベタ褒めしていました。なんだか褒め殺し?😆

 

ラウンジの後はランチのため、一般客が出入りするラウンジに移動すると、今度は今流行りのなんとか女子らしき人がいました。そこは多いという事前情報はありましたが。😆

 

夫さん曰く、顔の割に声帯だけが異様に酷使された印象を受けたそうです。

 

大声で喋っていて、夫さんが振り返ると話し声がうるさくてごめんなさいという顔つき。私と目が合うとニコッと笑います。スタッフさんにもきちんと挨拶するし、そんなに悪くは思えませんでした。

 

例の事件には脇役がいて、スノッブな常連の中高年夫婦が○○女子を睨めつけるという行がありましたが、京言葉のまったりさんがいるとその場もまた変わるのではないかと妄想してしまいました。😆

 

いずれにせよSNSに書き込んで文章化されるといろんな感情が増幅されそうです。みんなそれぞれ事情があります。あのお寿司屋さんは流行っているようで何より良かったです。

 

チェロの生演奏 たまには聞く側もまた良いですね。

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本場より美味しいカレーラクサ
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朝のお茶
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こんなイメージの建国記念でした。今回はビルが邪魔して富士山が見えなかったです。
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次は母の三周忌に来たいと思います。

 

ホテルの健康朝食です。東京のお豆腐の美味しさを再認識しました。東京はあれこれ会う人が多くて食べ過ぎなのでちょうど良かったです。

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最後に自分へのご褒美のハンドソープ。新年に相応しいです。まだまだ風邪が流行っているので手洗いはマストですね。

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