逆ストレートネックって?

昨日用事があって久しぶりに梅田のグランフロントに行きました。

 

10年前にJR梅田の北側が開発されて以来人の流れが変わった気がします。私は梅田の元住民。毎日阪急梅田の付近でうろうろしていたことが昨日今日のように感じられます。

 

今も昔も変わらないのは若い人が異様に多いということ。少子化というのに一体どこからやって来るのでしょうか!?そのうちの一つはきっと私が住んでいる街。快速で30分程度の距離です。

 

梅田に住む前を思い出すと活動エリアは三宮より梅田。京都住みと仮定しても河原町より梅田だったように思われ、同じ理由で今の若い人も梅田に集まってくるのでしょう。

 

昔と違うことはグランフロントやルクアでまず自分が買いたいものが見つからないこと。買うものがない上にフードもちょっと違うかもという感じです。

 

そんな私ですが昨日またやらかしてしまいました。

 

「姿勢診断」という文字に惹かれてオーダー枕まで買ってしまったのです。

 

全身写真を撮ってAIで姿勢診断をして自分に合う枕をオーダーメイドという流れですが、長年ストレートネックの治療をしていた私は、「お客さんは逆ストレートです!?」という言葉が衝撃的でその場の空気に飲まれてしまいました。

 

ストレートネックは前に首が倒れていますが、私の場合後ろに倒れ気味であり、しかも頭だけでなく腰も反り返っています。

 

これはストレートネックを過度に怖がった反動かと。。😆

 

なんでも行き過ぎは禁物ですね。

 

枕を速攻で買った理由は、高さ調整が自由にできること。

 

2019年ぐらいまでは完全にストレートネックで前屈みの姿勢でした。そのため整体院では枕を使わないように指導されましたが、ストレートネックが治った現在は高めの枕を使った方が良いようです。特に私のように横向き寝をする人は、枕の高さが低いと巻き肩になるおそれがあります。

 

使用感ですが寝入りはとても良かったのですがいつものように中途覚醒。その後はデンマークの枕を使いました。どちらもそれまで使っていた低反発より高級感があり眠りやすいことは確かです。

 

若い人専用の商業施設に枕の店がある理由は、スマホ首が多いからだと思います。運転中に時々最近女子も入学可になった名門高校の学生を見かけますが、日本の将来を背負って立つかもしれないというのに背筋が恐ろしいほど前に曲がっています。

 

オンラインで学び電子書籍で参考書を読むとなればそんな感じになるのかもしれません。そういう私もPC98を使っていたぐらいなので姿勢の悪さだけは負けないと思います!😆

 

母は姿勢にうるさい方で、膝を離して座るとバシッと叩かれていました。姿勢を気にするようになったのは母が京都に来てからだと思います。ものすごいと思ったのは車中6時間で全く姿勢を変えなかったことです。私はもぞもぞ。。これから頑張りましょう!