ペット信託

今日は夫さんのリハビリに付き合っています。待ち時間が一時間強なので、肩にこっそりEMSを載せています。ほんのり暖かいのが気持ちが良いです。

 

もうそういう季節?いきなり気温が降下しました。

 

昨日は美容院でヘアマニキュアカットでした。新しい美容院に変わってからまだ日も浅いのですが、いつも心地よいジャズが流れていて、技術力が高くフェミニンな仕上がりが気に入っています。

 

星の数ほどある美容院ですが、スタイリストと服の好みが似ていると、だいたい希望にあったヘアスタイルになります。

 

この方と私の共通点は華奢な見かけに反して体力と根性があって極度の心配症。女性オーナーゆえのものかもしれません。私は有資格者のビジネスパートナーに何でもよく相談しているので助かっています。

 

昨日はカブトムシの話から美容師さんが代々保護猫を飼っていることを知りました。

 

一度は4匹まとめて子猫を引き受けたことがあるって、杉本彩姐さんのようですね。

 

保護ペットの引き受けのネックになるのは年齢制限。四十代が上限だそうです。これはなかなかキツいですね。

 

我が家は遺言書作成中ですが、腎不全の愛犬はほとんど終末期医療に近いのでペットに関する文言を入れるかどうか迷っています。

 

まだ若いペットなら三井住友信託銀行やプルデンシャルなどでペット信託が出来るそうです。

 

心配症なのであれこれ考えていたら、私に負けないぐらいの心配症で同年代の美容師さんが、あと10年は働くつもりなのでご縁があればもう1匹受け入れたいという言葉にほっとしました。

 

今の愛犬を見送った後は銀行で信託をしてまでペットを飼う気はありませんが、ペットを飼うって若いうちにやっておくべきことの一つと今更ながらに思いました。人生で大型犬を3頭も飼えてよかったです。

 

これからペットを飼う方々はペット保険に入っておかれた方が良いと思います。十二歳未満まで加入可能ですが、持病があれば告知事項ではねられます。保険もS某が良いです。回し者ではありませんが。😀