相場と気功

昨日は久しぶりに相場に参加。

 

欧米人の夏枯れ相場ではないのですが、外が暑いと頭がぼやっとして売買する気持ちにはなれません。それからこの夏は何度も愛犬の危機がありました。長年の経験から売買はメンタルが安定しない時は見送った方が良いでしょう。

 

相場は我慢大会とも言われますが、昨日は我慢の成果が出た日でもありました。下げたらコツコツ買う、上げてもガチホールドの銀行、保険株が大幅に上昇したのです。

 

そういう日は敢えて軟調気味の半導体の株を購入しました。今月が権利月のところが多く、権利通過でも配当が出るのは十二月ですが、そこもまた我慢です。

 

今後の日経の相場予想ですが、私はインフレに伴って上がると見ています。なので4月、5月に集中して爆買いしました。銀行、保険株は数年間は高く、半導体は徐々に上がってくると思います。

 

どこの国でも人手不足で、しばらくは我々シニア労働隊と原始的AI。そのうちにAIが整ってくるように思います。

 

全部外したら笑ってくださいね。😆 我が社は60歳以上積極雇用のスタンスです。それからパワハラは世の中から消滅させたいです。

 

昨日は気功の日。

 

私の師匠のモットーは「身心一如」

 

体が硬いと精神状態が悪くなるそうです。体をほぐしてもう一度座禅を組み直すと、お風呂の中でぽっかりと浮いているような感覚があります。空中浮遊とはこの感覚なのでしょうね。

 

昨日は調子が良かったのか、瞑想の時に紫色が広がるのが見えました。師匠によると精神的にすごく良い状態だそうです。確かに眠剤も要らなくてベッドに入るとすぐに爆睡でした。

 

気功をやっていると日々の相場の上げ下げなどどうでもよくなります。というか何があっても動じないようになる気がします。さて今日も頑張りたいです。