相続登記義務化でさあどうする?

昨日の初レッスンですが、来週の人員配置について気持ちに乱れがあったものの、予定通りに進んでほっとしました。

 

業務の方は一時的に業務縮小も可ということで、あまり欲張らずに行きたいと思います。

 

先日整体に行くと心臓がドキドキしていると言われました。両親のどちらにも心不全の傾向があったのでリスクが高いように思います。体が一番です。

 

金曜日に顧問弁護士とアポを取ってありますが、終活の方もそろそろ着手しなければなりません。

 

この弁護士さんのお蔭で夫さんの方のトラブルは昨年中に解決しましたが、まだ私の祖父名義の土地建物が残っています。なんと30年以上放置されたままです。

 

遺産分割協議は終わっていて、父の代で相続登記できたはずですが、それをやらずに固定資産税だけ払い続けていたようでした。

 

父の死後も黙って税金を支払っていた母が亡くなったので、父の弟である叔父に連絡したところ、金銭を無心されるという笑えない状況になりました。こうなると代理人の登場しかないです。

 

空き家が放置される理由として、一つは上物がある場合の固定資産税優遇措置と思いますが、二つ目は争続の問題があります。祖父の代から放置されると利害関係者が何人も発生して捺印を取るのが容易でないと思います。

 

うちのケースは父の姉弟相続放棄していて、従兄妹たちも一人っ子。捺印に関して揉めないとは思いますが、先の世代の間での感情論を振りかざされても、事情を知らない者にとってどうしようもなく、専門家を頼った方が良さそうです。

 

マイナンバーと医療保険の紐付けは急ピッチで始まっていて、相続登記の義務化も逃れられない気がします。早く着手した方が良いのか、ギリギリが良いのかわかりませんが、私は今年やりたいと思っています。