まだまだコロナの影響が

仕事始めがあって連勤三日間。疲れました。なんといってもクライマックスはこの人員不足の中、スタッフの一人が濃厚接触者の可能性があって、来週から欠勤するかもしれないということです。とりあえず9日が祝日で良かったです。

 

コロナ禍が始まった2020年にもそういうことがあったのですが、ワクチンの普及などですっかり危機感が薄れていました。こういうことを踏まえて人材派遣サービスに登録しておこうと思います。

 

コロナ規制が厳しかった中国でさえ制限緩和されているということで、日本も本人に症状がない以上、濃厚接触者の行動制限は緩和してもらいたいものです。そうでないと経済が回りません。。。

 

コロナというかコロナ規制はあちこちに影響を与えているようで、近所の老夫婦の家に感染を恐れてか子供たちが帰省しなくなりました。

 

先日外壁の吹き付け塗装をするということで拙宅に挨拶に見えられたのですが、前回の塗装から2、3年も経っていなくて心配です。

 

外壁はセラミックウォールで一回塗装すると10年は軽く持つでしょう。業者が他府県ということも気になります。

 

他の近所の高齢者も頻繁にリフォームしていたのですが、訪問介護の方が出入りするようになって収まりました。

 

今日はこれから教える方の仕事が二本あります。本業の人員不足などでどこまで続けられるかわかりませんが、生徒さんの熱心さによって前向きな気持ちにさせられます。

 

自分が謡を始めて思ったことですが、中高年から楽器を始めること自体すごいことだと思います。ト音記号ヘ音記号から始めてブルーボッサを弾くなんて、横で見ていて感動します。

 

これまでの経験から、できない箇所はできるまで待たずにさっと先に進むことです。

 

それから基礎を強要するとそのもの自体が面白くなくなって続かないです。フジコヘミングが「私たちに基礎ばかりやっている時間なんてないのよ。」と仰っていましたが、全くその通りだと思います。楽曲で基礎を学ぶというのが一番理想ですね。

 

ジャズの場合、2−5−1のリック(練習曲)は生徒さんに好評で理想的です。