動物的勘

今日のお昼は外食ランチの日。いつもヘルシーで美味しいサービスランチを出してくれるマスターに感謝です。

 

お店は毎朝7時から開店で朝の部は高齢者が多く、身体を気遣うおじいちゃんに、マスターは「屋外で働くような労働でないから大丈夫。」と返していましたが、私から見れば早朝から働く調理作業もなかなかキツいと思います。

 

マスターの年の頃は私より少し上。早期退職者もいるような年代ですが、W杯の日は徹夜したそうで、よく頑張ると思います。

 

バブルの時代でしたらアイリッシュパブで観戦していたかもしれませんが、お年なのでしっかり睡眠時間をとりました。

 

ところで超ド素人の私から見たPK戦の感想ですが

 

ボールがキックされた、どこにボールが飛ぶか読むのは、練習して培われるようなものではなく、一瞬にして相手の表情を読む、小さな動きでも見逃さない動物的勘で、AIで対象をマークして研究できるかもと思います。

 

音楽やスポーツも解析が進んでいるから昔とは比較にならない精度でプレーできていると思いますが、なんだか上手すぎてつまらないと思うのは贅沢な話でしょうか。

 

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これ以上のものは求めません。京都は普段着の外食が美味しい土地柄です。