友人が引っ越ししたのでお祝いを見に高島屋に行きました。
カードはこんな感じです。
May your home be filled with sweet memories.
と書き込もうと思っています。終の住処になりそうなので言葉を選びますね。
友人はパートナーの退職後郷里の奈良に戻ることになりましたが、今回は二回目の引っ越しです。
一回目は駅近物件でしたが、3階建てで階段が面倒になったそうです。
今回は平屋だそうで、シニアの理想ですね。(笑)
新住所はいかにも歴史がありそうな地名でちょっとワクワクしました。京都や奈良はサクッとと読めない漢字の地名が多いです。
京都は以下の感じ
笋町
鶏冠井
物集女
奈良は住んだことがないので、あまり知らないのですが
平城山(これ一番好きでならやまと読みます。)
都祁
京終
など運転をしていて思わずローマ字の標識を確認するほど難しいと思います。
当時使われていた中国の言葉がそのまま入ってきたということですが
謡に出てくる語彙も漢文由来のものが多いというかほとんどです。
有名な「本日天気晴朗なれども波高し」はもちろん漢文由来です。明治の人はまだまだ漢文の素養が深かったのですね。
話変わって、野田元首相の追悼演説は、故人の人格を称えながらも政策的には厳しい目があり、政治家としてあるべき姿が感じられてとても素晴らしかったです。
時同じくして胡錦濤元国家主席が党大会を退席させられたのには驚きました。
胡錦濤氏の時代の中国は良い意味で「自由狼藉」な国で、ハプニングもまた楽しかったものです。
奇しくも胡錦濤氏、野田氏任期最後の年に上海で反日暴動に遭遇し、今後中国の向かう方向は変わるのでは無いかと思いました。
二胡の質も胡錦濤氏の時代ぐらいまでが一番良かったような気がします。
さてランチ開発企画部の責任者として、水曜日の外食デーを楽しんできました。酸っぱいサンラータンとチャーハンです。
美味しうございました。
それでは本日もお立ち寄りを有難うございました。感謝します。