歳をとると病気の話になると聞きますが、自分も例外なくそうなってしまいました。ああ悲しい。。
前ブログでは不眠症でしたが今回の症状に比べると不眠症なんて軽いものです。😆
循環器の検査も終わり全てのデータが出揃うのは金曜日になりますが、今回の不調のだいたいの原因がわかりました。
漢方薬のある物質に対してアレルギーを起こしたようです。以前のものに消化器症状があったので4月5日から新しいものに変えましたが逆にそれで一気に悪化したようです。
最近顔の浮腫みや指輪が合わないということがありましたが、まめに鍼灸や整体に行って一時的に排出させてしまうので気づかずにいました。
昨日は時々起きる不快な症状(動悸と速い脈)を我慢しながら働き1日が過ぎました。漢方はずっと飲みませんでしたが、今朝起きたら何かが違っていました。
あの耳の奥から湧いてくるぼっぼっぼっがありません。血管を障害する詰まりが取れたような感じです。
今週は重要な用事以外はすべてキャンセルして翌週の他の日に振り替えました。モダンダンスもあったのですがこの状態では踊っても弾いても大変だったことでしょう。
漢方とは関係なく私は首こり肩こりがひどくなるタイプなので、楽器演奏は向いていないようです。特に左手を高く上げる弦楽器は首こりをひどくするようです。
音楽理論に目をつけたのは最高でしたが、やっぱり両手を落として弾くピアノが一番でしょうか。
今年はアレルギーが異様に多いと臨床の現場からも聞きましたが、私の歳ぐらいになると遺伝的要素は無視できません。
私のところは父母共に心疾患がありました。父は心臓の手術を受けて亡くなり、母はそれを受ける状態でさえありませんでした。(弱っていたということです。)二人とも80歳前半で亡くなりました。
母方の祖母は100歳超えですが90歳でペースメーカーを入れていました。私は自分が90歳行けたらめちゃくちゃ上出来と思っています。
漢方薬は飲み合わせてもこれまで副作用が出なかったのですが(アトピーを3種類ぐらいの漢方を飲み合わせて完治させています。)こういうことになるとはやっぱり心臓の弱りを感じます。
夫さんの方は夫さんが脳出血、両親ともにパーキンソンや認知症で頭の疾患が多いです。こういうことを受け止めるのは嫌ですが、あっさり受け止めて早くから対策すると良いように思います。彼はリハビリをして両親とは違ったものを食べて頑張っているようです。
他の方が書いておりましたが、認知症の対策で認知症に良いとされるものはほとんど当てはまっていません。私の周囲は医療従事者ばかりですが確かにそうです。
そうすると心臓病についても書かれていることとは違うのかもしれません。でもゆったりリラックスはどこにでも通用することだ思います。ヨガだけは絶対に休まず続けたいと思います。