愛犬のこと

連休明けの昨日は気功のセッションでしたが、仕事の調子も睡眠も今ひとつ。なんといっても筋肉が硬いです。

 

前回は脳裏に紫色の煙が渦巻いているのが見えましたが、昨日はいくら見ようと思っても空で真っ黒。最初はずっとそうだったので、それが普通の状態かもしれません。

 

紫色の煙は鍼灸治療を受ける時も時折右目だけ見えて不思議です。あれは何なんでしょう?

 

昨日は関節も硬かったのですが、先生は歯の矯正と同じく、関節は少しずつ伸ばしていくとだんだん柔らかくなると仰っていました。

 

 

昨日は愛犬の同胎犬が亡くなったという話を小耳にしました。11年前にブリーダーさんのところに行ったのが昨日今日のようです。寂しいでしょうね。心より黙祷。

 

同胎犬の飼い主さんとはしばらくブログで繋がっていたのですが、だんだん飼い主と雰囲気が似てくるようです。

 

愛犬は9歳と半年で僧帽弁不全症、11歳と半年で腎不全。いつ旅立ってもおかしくない状況ですが、秋になってから急速に元気を取り戻しています。

 

投薬は降圧剤、リン吸着剤、漢方薬。亡くなるまで手術はせずにこのトリプルコースで行きます。

 

後悔すべきはシニアに入る前に保険に加入すべきだったことです。それまで全くの病気知らずだったので盲点でした。煎じる漢方薬は保険外ですが、処方薬は含まれるので助かります。もちろん確定申告の控除には入りません。😆

 

ただ薬は命への投資と思うようになりました。

 

人も動物も終末期は辛いものですが、基本が同じなので自分の時に大いに参考になります。

 

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腎不全の犬の影響を受けて、自分もベジタリアンメニューが多くなりました。