引き続き昨日の話から
ということで一年半続けたお稽古を辞めました。名残惜しかったものの課題が無くなってホッとした自分があります。その枠は速攻仕事で埋まりましたが。。。
晩年の母が愛した謡稽古。母と同じ目線に立ちたくて少し齧ってみました。伝統芸能だけあって指導は厳しかったのですが、思い切って挑戦してみてとても良かったと思います。
なんだかんだ言っても私は結局消耗してはいられません。というのは私の歳で精神的に消耗したら認知症一直線なのです。前に通っていた教室で見かけたのですが、認知症予防でいやいや楽器に触る人がいますが、絶対にやめた方が良いです。
夫さんもリハビリで一番嫌なトレーニングは指先の運動だそうです。彼の回復はとても順調ですが、敢えていやなことをしなかったことが勝因と思います。
元の話題に戻り、お稽古を辞めたと言っても、私は通常職場も習い事も辞めても関係がずっと続くことがほとんどで、先生と個人的なお付き合いが続く可能性は大です。
なんかここで終わるのは勿体無い気がして。次回はもっとストレスの溜まらない洗練された方法で攻めます!😆
母の供養第二弾は東京です。とりあえず三周忌は母校の高校に潜入します。生きていたら絶対に反対されたと思いますが。😆
昨日学歴についてのお話を興味深く読ませて頂きました。私としては自分のところの社員は学歴一切不問ですが、女性に関してはとにかく経済力をつけた方が良いと助言します。
女性が学歴なくしてセールスや男性優位の業界に飛び込むのはやっぱり大変で、まずは助走の助けとなる学歴をつけてあげたいと思います。
最近母の学歴についてびっくりしたことがあります。大学はそこそこ有名な東京の私大ですが、未だに?受験に詳しい夫さんの調べによると、高校は東大五十人を出している名門校だそうです。もしかして父や私より上かもしれません。(私たちの出身大学は母の出身大学より偏差値がずっと高いので、母に学歴マウントしていたかもしれません。ああ恥ずかしや。。。😆)
思い返すと私が高校生の時、ほとんど内容が同じだからと母の参考書を使ったりしていました。
勉強しなさいと一度も言われたことはなくのびのび自由に育ててもらいました。母自身特に学歴にこだわりはなかったようです。
投資成績で言えば父、母、私の中では母がダントツです。やっぱりのびのびそこそこ学歴が良いのでしょう。今時そんな夢のような学校はないかもしれませんが、受験生の方やご両親の方、しっかり選んで頑張ってくださいね!