働くという意味

昨日は夕方に鍼灸の予約があったので仕事を猛ダッシュ。世紀のYCC修正イベントを目にすることができずに残念でした。

 

イベントに備えて銀行株を多めに買っていたので、あたふたすることも無かったのですが、3時前にポートフォリオを開けると祭りは既に終わっていて、お買い得品は何もなし。FX関係者ははらはらの数時間だったでしょう。

 

それにしても日本の対外資産の多さに関心します。だって猫も杓子もS&Pですものね。この3月まで私もその一味。😆 この3兆ドルが逆回転すると世界経済は確実に沈没します。

 

次はBRICSの時代と言っておきながら、今更ながら自国の影響力の大きさを再認識しました。

 

今の日本は運用で食べている高齢者のようなものです。

 

X(旧Twitter)で日本はストックの多い高齢者に有利になっているのでいち早くファイヤーして高齢者と同じ身分になるのが有利と賢明な方が呟いていた方がいましたが、まさに国自体がそうだったのです。

 

私も冬から高齢者の仲間入りをしますが、昔ロバートキヨサキの本に疑問を感じたように、本当にそれでいいの?って感じです。皆が資本家になると誰が働くの?という素直な疑問が湧いてきます。既に土木作業員は不足しているので、先日工務店の社長さんが契約を受けても施工はかなり先になると仰っていました。

 

働くということはいったいどういうことなのでしょう?

 

私の伯父も相方も、友人の相方も職業はドクターですが、報酬が低くても、税金をむしり取られても、とにかく人助けができればそれで良いそうです。

 

医療の原資が税金というところが微妙ですが、他の業界に属している友人も一応に同じような話をします。

 

私の周囲が特別なのか、どうかわかりませんが、自分もあと10年は体が許す限り頑張りたいと思っています。(だから鍼灸でメンテナンスをしています。)

 

車検の問題とか、少しずつ不正が明らかになっていくのは嬉しいことです。こういう利権にはメスを入れて、少しずつ風通しの良い世界になっていってもらいたいです。

 

今日は美容院で久しぶりにカラーをつけます。そのあとはカレー屋さんにGo!