うちの夫さん、濡れ落ち葉というか、私が何かを始めるとすぐに絡んできます。
最近では能楽と香水。彼は私以上に熱心で朝に晩に私の師匠の録音を聴いています。謡は私より上手いかもしれません。😁
香水も先日4万円のLVの香水を一気買いして驚かせてくれました。還暦過ぎて香水の良さに気がついたって!?
それとも歳をとるとフレグランスに凝るのかも?私の外祖母はシャネルの五番が好きで、彼女から譲り受けた宝石箱を開けるとあの香りがぷんぷんしてきます。しかもヴィンテージ(今とは調香方法が異なるそうです。)。貴重ですね。
夫さんが絡んでこない部門はロシア語と投資です。なんでもあの文字を見ると気が狂いそうになるとか。良かった、良かった。。😀
ロシア語の小説は長くて登場人物も多いので、その点も読んでいて嫌になるそうです。まああれが解読できないと、今回のプリゴジンの乱は読み解けないかもしれません。
私の投資はいい加減なもので、アベノミクスのような上がり始めとリーマンのような最悪の時に顔を出す特性があります。だから平均するとプラスもマイナスもなしという笑えるような結果です。
まあ年が年ですから。還暦過ぎての投資は急激な下げがあった場合、死ぬまでに株価が元に戻らない可能性があるのでちょっと注意です。あくまでも余剰資金で、小遣い稼ぎの配当だけ狙うというのが正解な気がします。私の場合現在で株式は総資産(個人年金を除外)の12%ぐらいです。
どこかのFPが投資は100引く年齢パーセントと言っていましたが、私の場合あとの28パーセントは外貨や債券で運用しています。GPIFのリバランスって自分も気持ちがわかります。
昨日某証券から贈与や相続の案内という資料が届いていました。もうそんな年なんですね。