今日は久しぶりの美容院です。最近は白髪の克服に成功していて1ヶ月半ぶりですがあまり目立たなくなりました。
白髪で印象的だったことは母を神戸から京都に呼び寄せた時。歳の割に白髪が少ないことが自慢だったのに真っ白になっていました。父の急死でかなりのショックを受けていたのでしょうね。それから元気と比例して髪の毛も徐々に復活しました。
最近有名人の訃報が多いですが、健康寿命を伸ばすには食事、運動、睡眠のほかに性格的な気質も重要な要素のように思います。というかこの影響が一番大きいかもしれません。
私の外祖母は100歳超えで頭もしっかりしていましたが、旅行が好きで離陸した途端に爆睡。枕が変わっても時差ぼけしても爆睡でした。仕事人だったので大事なところは細心の注意を払っていたのでしょうが、日常生活面は大らかで私が何をやらかしても全く動じませんでした。
(彼女の特徴:食事は出されたものはなんでも食べる。料理はあまりしない。(←特に食にこだわらない)運動はどこでも歩きが専門。睡眠はショートスリーパー。(眠れないことを気にしない)
私といえば受験勉強以来すっかり気質が変わって万事に対して神経質。体が弱り始めた昨今はリスクを減じることに必死でした。
学校はエスカレーター方式の学校をエスカレーターのメリットを受けずに転々としていましたが、受験を経験していない学友は概して大らかでMoreよりEnoughなイメージです。
ここ数年小学校時代の学友と会う機会がたくさんあったのですが、この辺りは是非是非学びたいと思いました。
神経質が神経質にならないのは難しいのですが、まず第一に拾わないことです。最近の私はどう返してよいかわからない友人のラインは数週間放置が当たり前になりましたが健康になりました。😆 ラインだけでなくSNSは何かと神経質になる人は遠ざかる方が良いでしょう。