まだまだ続くホラー劇

今日は4連休でお休みの人が多いそうです。外は青空でお休みには最適な日ですね。

 

私は先週週末からアドレナリン全開モードで、久しぶりに連続二日間、安眠剤のお世話になりました。せっかく薬なしライフを頑張っていたのに残念。。

 

原因はもちろんアレで、自分史上初めての衝撃的なことが起きています。還暦近い私の投資割合は二割強と平均よりずっと低いので、専ら学びのためもしくはホラー映画の観劇です。

 

CS(クレディスイス)の救済劇ですが、一番返済の順位が低い株式だけUBS株との交換ということ生き残りました。これは第三抵当者が第一と第二を押さえて債権を執行したみたいで驚きです。

 

優先順位は、借入金(預金)>社債劣後債>A1債>株式だったはずですが

 

賢人によりますと、元々A1債が設計された目的は、財務が悪化した時に損失を引き受けるためにできたそうです。うわぁ知らなかった、知らなかった。。。投資というものは奥が深いです。というか私が知らなすぎるのかも。。

 

ということで実質ヘッジファンドと思える金融機関に今日解約に行ってきました。今回のことは百%無関係なので、全然人がいなくてサッと手続きが終わりました。

 

日本でクレディのA1債権を買っている金融機関は皆無だそうですが、現在債権市場全体が絶賛延焼中なので今後どういう方向に向かうのかやっぱりホラーです。。。

 

日本は明日お彼岸で母の霊魂も帰ってきていると思うので好物でも備えてゆっくり過ごしたいです。