芒種に台湾カフェ

芒種(ぼうしゅ)に入りました。芒種の芒(ぼう)はイネ科の植物を指し、穀物の種を蒔く時期にあたります。今年は6月5日からだそうです。

 

今年は梅雨の始まりが遅く、まるでヨーロッパの6月のような天候です。湿気が少ないと過ごしやすいのですが、梅雨は農作物への恵みとなるので心配なところです。

 

暦の上で芒種は種を蒔くので何かを始めるのに良いとされていますが、私もそれまで全精力を注いでいた音楽は一段落で、また別の方向に向かっています。

 

とはいえ基本は健康。還暦まで不眠症以外は問題なしということで走ってきたのに、この4月にいきなり急降下して、回復基調の現在、健康であることの有り難さを噛み締めています。あまり薬が飲めないので療法士さんの指圧、リフレクソロジーで頑張りたいと思います。

 

仕事がてらに台湾カフェに行ってきました。ご飯はベトナム、タイが好きでしたが、最近台湾にハマっています。昨今台湾といえばITの用事で高層ビルを見て帰るだけでしたが、昔は台湾好きの外祖母とよく夜市に出かけたものです。まさか京都で食べられるとはね。。

 

ランチはデザートメインかご飯メインか選べるのですが、初回はデザートメインで行きました。右下はルーロウファン(肉そぼろがけご飯)。ルーロウは豚肉でジーロウファンは鶏肉メインです。

 

私が台湾に行く時は必ず注文するフードです。確か最初に食べたのは赤坂か新橋かちょっと忘れました。1970年代の話ですものね。😆 私的には煮卵より半熟卵がベストかもしれません。

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上のデザートの中身です。これを頂くとお通じがよくなります。😆
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台湾カフェの後は町家カフェへ。オーナーさんは動物愛護に力を入れていて、私も良い出会いがないかな。。
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忙しい合間にこういう場所でお茶を飲むと気持ちが落ち着きます。