音楽の用事で姫路へ行って来ました。小学校の遠足以来です。
駅から降りると姫路城が真正面に見えて感激しました。雰囲気は東京駅と皇居のようです。
白鷺城と謳われた姫路城。やはりとても美しいです。
ちょうど文化の日で人間将棋というイベントをやっていました。ドーンという太鼓が城下町らしくて暫し聞き入ってしまいます。
アップの姫路城。この後予定が控えていたので上まで登れなくて残念でした。
姫路駅から姫路城までは大阪の御堂筋と心斎橋筋のように大きな道路と商店街が並行に走っています。商店街は縦横にも走っているようで全部歩くと面白そうでした。
私は一番大きなみゆき通り商店街だけ歩いて来ましたが、姫路は陶磁器のお店とベトナム料理のお店が多い印象を受けました。
駅前にはベトナムスーパーまでありガチ越南の私としては感激しました。店内で聞こえる声はベトナム語だけでした。
下はホイアン料理専門の店。日本人に合わせたものではなく限りなく現地に近かったです。近くに移民のコミュニティがあるのかもしれません。
間食のタコ飯。本場は美味しかったです。
帰りに応援に来てくれた夫さんが、「インバウンドめちゃくちゃ多いなあー。いつからこんな国になったんやろ！」
まあ円安でしょう。ウクライナ戦争とニーサか。。まさかこんなことになるとは予想もしませんでした。
とは言え新幹線の姫路駅は閑散としていて、京都の人の多さを見ると妙に安心しました自分がいました。
