服の整理と珈琲

今日で11月も終わり。朝の気温がぐっと降下してきました。木曜日から冷えるという予想があったため、昨日ダウンパンツを出してきましたが、正解だったようです。

 

2020年からリモートワークが加わって、たくさんの種類の服が要らなくなりました。

 

以前はパンツやスカートだけでもそれぞれかなりの数を持っていて、あれは一体なんだったのでしょうね。

 

冬はダウンパンツの色違いを幾つかと、毎日洗えるセーター、それにダウンコートがあれば十分過ごせます。

 

12月中にバサッと断捨離をしたいと思います。

 

来年の目標としては

 

すぐに飽きて捨てるので、安易に安い服を買わない!

 

2020年秋に素敵なアウトレットのお店を見つけて、コロナと夫さんの介護ストレスから毎週のように買っていたのですが、今はほとんど着ていません。

 

服は流行にとらわれないものが一番だと思います。古着というのは実際あまり利用されることがなくて途上国でも処分に困っているという話です。

 

小学時代の友人によれば、私はチェックの服と黒い革靴というイメージだったそうですが、今でもその趣味は変わりません。

 

晩年のエリザベス女王もとてもお似合いになっていたので、チェックと革靴は全年齢型のようです。

 

ブランド、ファストファッションのどちらにも手を出した結果、落ち着くべきところに落ち着くかなと思います。(希望)

 

 

最近自分で面白いと思ったのは珈琲。

 

2020年まで会社近くのスターバックスオンリーでしたが、生活様式が変わって、偶然近くで美味しい焙煎珈琲のお店を見つけたので通うようになりました。

 

ところがそのお店はコロナの圧力に負けて閉店。今度は販売だけでスタートするそうですが、そのお店で何が一番良かったかといえば焙煎の香りです。

 

お店がなくなると当然あの香りも無くなるわけで、ドリップバックの袋だけ頂いてきても味気ないものです。スーパーのドリップバックで我慢するでしょう。

 

珈琲といえば、私のベースの先生がレッスン前に最高に美味しい珈琲を淹れてくれて、あの鬼レッスンは要らないので珈琲だけでも飲みに行きたいものです。

 

 

コロナは母の終末期に寄り添うこともできなくて禍々しいものですが、本当に必要なもの、そうでなかったものを淘汰してくれたとも言えます。

 

ベースはやっぱり好きやわ〜〜人を教え始めたらまた再認識。

 

それでは本日もお立ち寄りくださいまして有難うございました。