昨日は1ヶ月半ぶりの美容院でトリートメントで髪の毛が柔らかくなりしばらくは楽しめそうです。
その帰りにガソリンスタンドで給油をしようとした時、静電気防止シートの上にブルーのスマホが置かれていることに気がつきました。
スマホを見ながら給油?それともラインの割引に使った?などと妄想しながらスタンドの係員に保管をお願いし、その場を後にしました。
夫もよくスマホをなくします。脳出血後遺症による感覚異常でポケットにモノが入っているかどうかわからないようです。
iPhoneの「探せ」機能にどれだけ助けられたことでしょう。アップル製品を持っていなくても忘れ物をしやすい人は貴重品にスマートタグをつけておいた方が無難です。
一枚のマイナンバーカードに健康保険と運転免許証の情報があると便利ですが紛失した時が大変です。スマートタグのようなものが必須になってきますが、スマホやPCを持っていないと探しようがないです。
私もマイナンバー関連に関わっていますが、去年の今頃は本格的な導入はまだまだ先の話と思われていました。紛失だけでなく漏洩にどう対応していくか課題は山積みです。
たまにしか保険治療が出ないような整骨院、接骨院はシステム導入費だけでも大変だと思います。この方面から保険適用がなくなっていくのかと思います。
さて今日はピアノを教える日です。
Twitterをやっているとためになる情報をたくさんもらいます。
例えば演奏の途中で走ってしまう生徒に対しては、その人のリズムに合わせて手拍子を叩くとよいみたいです。難しい箇所の後に変なアクセントをつける人もいます。中国で買った拍子木があるので本日使ってみたいと思います。
Twitterは専ら見る専用で、私のような音大出以外でポピュラーを教えているような講師は参加しない方が無難です。
ピアノアカは参戦する人が多いのか結構荒れています。皆音楽好きに違いないのに残念なことです。
スクリャービンを演奏されている方もいて父を思い出して涙しました。楽譜はまだどこかにあります。
謡のお稽古は夫も参戦したがっていますが、私がこっ酷く叱られているのをみて揺れています。
「どこがおかしいの?ほとんどおんなじやん。先生、厳しすぎるわー」
謡は完璧にお師匠のコピーができないと完成しません。なので最初に複数の教室の体験レッスンを受けて、好みの謡い方の師匠を選びます。
うちの師匠は当たりはかなり厳しいのですが、他の方の謡と比較すると絶対この方と思えるぐらい凛々しい歌い方をします。これには夫も同意しているので仕方がないですね。
謡を始めて何が良かったと言えば二胡でのヴィブラートの付け方がわかるようになりました。来月初に以前師事していた先生とzoomでお会いする予定になっているので披露が内心楽しみです。
さてそろそろ拍子木の準備をいたします。
うちの応援楽隊です。